苦手なことやできないことなんて全部捨ててしまえばいい。

 

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私は28歳まで一度も交際相手がいたことがなかった。彼女を欲しいと思ったことが無かったからだ。しかし、なぜ私は彼女を欲しいと思わないのだろうかと私は自問した。生まれつきの無性愛者だからなのだろうか。それとも努力や経験が足りないが故に彼女を作ることの良さを知らないせいなのだろうか、と。

 

28歳のある日、人からの紹介で女性と知り合った。LINEでやりとりをし、時々食事をしたり遊びに行ったりした。段々と不眠の症状が出てきた。その時は、不慣れなことをしているせいだろうと軽く考えていた。

 

その女性と付き合うことになった。どんどん不眠は酷くなり、体の痛みや抑うつ感が頻繁に現れた。突然涙が止まらなくなったこともあった。その女性とは次第に会わなくなり、連絡を取らなくなり、そして別れた。

 

ある人からは「相手との相性が悪かっただけだよ」と言われた。確かにそれは事実なのだろう。しかし、私にとっての相性の良い相手とは一体どんな人なのだろうか? ……いろいろ考えた結果、私はそもそも人間が苦手なんじゃないかなと思い至った。

 

これに限らず、私は昔から「苦手なこと」や「できないこと」に目を向けすぎてきたと思う。しかし、今になって思うのは、本当に目を向けるべきは自分の「得意なこと」や「できること」、そして「好きなこと」だ。

 

私は本やインターネットから知識を得ることが好きだ。
私は静かな空間でただ1人ボーッとすることが好きだ。
私は昼寝が好きだ。


どういう生き方をしていくかは、自分の「好き」から考えていこう。苦手なことやできないことなんて全部捨ててしまえばいい。