コミケでサークル参加した思い出

 

スポンサーリンク

 

季節外れの話題になりますが、私は過去に3度、コミケでサークル参加をしたことがあります。自分の知識を活かした、オタク的な情報・評論系同人誌を頒布しました。

 

1度目の参加

100円のコピー本を作成。「30部売れれば御の字だろう」と思って参加したのですが、用意した30部が1時間足らずで捌けてしまい、急遽現地のコピー機で120部追加で印刷して、結局150部売り切りました。印刷代が1部あたり170円くらい掛かったので激烈大赤字。まぁでもたくさんの人に読んでもらえるのは有り難いことです。

 

2度目の参加

400円のオンデマンド印刷本を作成。100部刷って50部頒布しました(その後の参加及び委託でも頒布したのですが、まだ25部くらい在庫が残っています)。そういえばこのときは何故かサークルの位置が大通りに面したお誕生日席(ここより良い場所は壁しかないというくらいの場所)でした。

 

コミケスタッフの知人が休憩時間中に買いにきてくれたのですが、私の前でパラパラと本をめくり、
「ちょっと1つ言っていい? ……気持ち悪い」
と、苦々しい表情で言い放ったのが印象的です。評論系同人誌において「気持ち悪い」は褒め言葉だと私は思っていますけれどね。普通の人が普通に考えつくようなことを書いたのでは面白みがないですから。

 

また、Twitterでエゴサをしたら「この本の作者ヤバい人だ」と書かれていました。

 

3度目の参加

500円のオフセット印刷本を作成。120部刷って完売しました。13時頃に完売してしまったので、その後に来てくださった方には申し訳なかったです。そんなにたくさんの方に買ってもらえるとは思っていなかったのです。

 

自分の書いた(描いた)ものが1冊の本となる喜び、そしてそれを手に取ってくれる方々がいる喜びは大きいですが、やはり、企画・調査・執筆・描画・発注・営業・販売などをすべて1人で行うのは作業量が多く、かなりの時間及び気力を要します。もし他の人とチームを組めば、1人あたりの作業量は減らせられるでしょう。しかしその一方、コミュニケーションを取る煩わしさや意見の調整の難しさなどまた別の問題が発生することと思います。

 

仕事や私生活の忙しさなどもあり、この3度目の参加でひとまずサークル参加はストップしました。

 

同人誌を作ってみて良かったこと

 
1.自分の作ったコンテンツがお金になるのだということを知れた 

2.イラストが描けるようになった
 

 

1.自分の作ったコンテンツがお金になるのだということを知れた

自分が作ったものに数百円という金額を払ってくれる人がいるんだなぁ、ということに何とも言えない感慨を覚えました。コミケという場が財布の紐を緩ませてくれる、という要素は大きいですけれどね。

 

2.イラストが描けるようになった

私は子供の頃からお絵描きが好きだったというわけではないのですが、同人誌を書くにあたって、表紙くらいイラストが欲しいなぁと思って、ペンタブを買ってイラストを描き始めました。 

 

f:id:newl:20170921200256j:plain

これはイラストを始めてから9か月目くらいに描いたものです。やはり、明確な目的を持った上で取り組むと上達が速いのかなぁ、と思います。同人誌を書かなくなってからは、たまにしかイラストを描かなくなってしまったのでもう最近は上達していませんが……。